ホームページって何?

最も解りやすく言うと、インターネット上に公開された電子パンフレットのような物です。紙のパンフレットは文字と画像だけですが、ホームページは文字や画像に加えて、動画や音声などでも伝えることができ、必要とあらば資料の配付やメールでのお問合せを受けたり、読んだその場で直接電話をかけたりすることもできる便利な情報伝達ツールです。現在では多くの企業や個人がホームページを開設して、宣伝と集客において大幅なコスト削減に成功しています。

海外ではウェブサイトと呼びます

正確に言うと本来ホームページとは最初のトップページだけのことを指します。その他のページと一緒になってできた集合体をウェブサイトと呼びます。日本ではウェブサイトとは呼ばずにホームページと呼ぶ方が多いので、初心者が多く見るこのサイトはホームページで統一させていただきました。

ホームページの仕組み

データセンター皆さん最初は「素朴な疑問」を抱えていると思います。例えば私が一番最初に疑問を感じたのは「ホームページって自分のパソコンをずっとネットに繋いでいないと見られないのではないか?」ということでした。実際は自分のパソコンで作成したものを24時間稼働しているサーバーという場所にコピーして置いて、それを皆に見てもらっています。サーバーは24時間稼働していますので、見たい人はいつでも見ることができます。これがホームページは24時間働く営業マン!と呼ばれている由来です。

ホームページ作成に必要なもの

1.パソコンとインターネット環境

ホームページ作成にハイスペックなパソコンは不要です。WindowsでもMacでもどちらでも作れます。ネットに繋げてYahoo!などを見てもサクサク見られる程度の処理能力があれば十分です。ただし、あまりにもパソコンが古過ぎると、処理能力が低すぎて作成支援ソフトなどが動かない場合がありますので注意が必要です。作成支援ソフトには必ず動作環境というものが明記されていますので、そこに書かれている必要スペックを確認しましょう。また、インターネット回線は速いに越したことはありません。最低でも上り3Mbpsくらいは確保しておかないとデータのやりとちに時間がかかりすぎてイライラしてしまうかもしれません。ネット回線の速度テストはUSENスピードテストなどでお試し下さい。

2.ホームページ作成支援ソフト

一般的なホームページはHTMLとCSSという2つの言語を使って作成します。どちらも英単語を覚えるよりも少ない命令文の集まりなので非常に簡単な言語なのですが、苦手な方は苦手だと思います。そこで登場するのがホームページビルダーやドリームウィーバーといったオーサリングソフトと呼ばれているソフトです。このソフトを使うと打ち込んだテキストに色を付けたり、画像を好きな場所に配置したりするのが容易になります。簡単なボタン操作などで必要なHTMLやCSSを自動で追加してくれます。

オーサリングソフトはソフトをDVD版で購入するタイプと、会費を払って利用するクラウドタイプがあります。単発的な作成で安価で済ませたい方は1万円弱でソフトを購入することをお勧めします。ホームページを複数作る方や、本気で取り組む方は会費制のクラウドソフトの方が、常に最新のツールを自動提供してくれるので結果としてコストパフォーマンスが良いと思います。

3.画像加工ソフト

ホームページはテキスト(文字)と画像でできています。多くの画像を使用しますので画像加工ソフトは必要です。このソフトを使って画像の鮮明度を修正したり、テキストを載せたり、不要な部分をカットしたりします。簡単な画像加工であれば購入したパソコンにおまけで付いていたりします。機能限定版などであれば無料でダウンロードできたり、数千円で購入できるものもありますが、多用するのでできれば少し良い物を購入しておいた方が良いと思います。高価なソフトは画像の容量を調整できたり、暗い画像を鮮明にできたりと、できることもそれなりに素晴らしいです。

4.デジタルカメラ

ホームページに掲載する画像を撮影するカメラが必要です。最近はスマートフォンのカメラ性能が高いので、それでも良いかも知れません。ホームページの格好良さは画像で決まる!と言っても過言ではないので、マニアックに攻めたい方は是非デジタルカメラを用意して下さい。

ちなみにホームページで使用する画像というのは解像度が低くてもキレイに映りますので、200万画素もあれば十分です。今はスマートフォンですら800万画素ぐらいあったりしますので、逆にこんな低解像度のカメラを探す方が難しいかも知れません。普通に撮って、画像加工ソフト等で編集して使用します。

5.サーバー

自分のパソコン上で作成したデータをサーバにコピーしなければなりません。コピーすることをデータを上げるという意味でアップロードと言います。アップロード先のサーバーは月々数百円からレンタルします。最近のレンタルサーバーは料金が安いので、個人や中小企業程度であれば月々数百円程度で十分なサーバーを確保出来ます。プロバイダーの契約をすると無料でサーバースペースをもらえることもありますので確認してみましょう。

6.独自ドメイン

ドメインと言うのは「homepage-magazine.com」などのことです。ドメインを販売している仲介会社からドメインを購入して、レンタルしたサーバースペースに割り当てることができます。ドメインの取得料金は年間数百円から数億円までピンキリですが、多くの方は安いドメインを探して使用しています。 レンタルサーバーを借りるとドメインを貸してくれるところもありますが、ホームページを作成するのであればやはり独自ドメインは割り当てておいた方が格好良いと思います。

ホームページのランニングコストはいくら?

レンタルサーバー

昔のレンタルサーバーは高額でしたので、毎月3000円~5000円ほど必要でしたが、最近は月額200円程度でも十分なスペックだったりします。可能であればサーバーは乗り替えてしまった方が断然お得かと思います。

独自ドメイン

一般的に1年間でも2000円~3000円です。安いドメインは500円で売ってます。最初の段階で一括払いしてしまうのが一般的ですので、ランニングコストはゼロです。但し「co.jp」など法人用ドメインは若干高めです。

その他

オーサリングソフトもクラウドタイプでなければランニングコストはゼロです。